自分を デザイン する。
自分をプロデュースする「設計図を作る」 これこそが、本サイトの 核心 部分である。
ボクは、この方法で いくつもの夢を達成したので 強力なノウハウ である。忘れそうになったら、何度でもこのページに戻って確認し、実行に移して欲しい。
行動しなければ、せっかくのノウハウも効果がでない。行動、実践すれば あなたの辿り着きたい場所へ連れて行ってくれる方法なので、ぜひ行動して 輝く未来を手に入れて欲しい。
【準備】設計図を作る前の 5つの ステップ
自分 DESIGN という設計図。別の言い方をすれば あなた自身の「カルテ」を作って 客観的にあなたを 分析し、プロデュースするにはーー
まずは落ち着いた場所で計画を練る。方法は 以下の通り。
静かな場所。自分以外、知り合いの居ない場所で思考する。事務所でもいいし、カフェでもいい。図書館でも。どこでもいいけれど、落ち着いた場所。孤独に自分自身と本音で向き合える場所を確保する。
そこで大きく息を吸って、吐く。深呼吸したら始めよう!
まず、大きめの紙 A4 用紙 を用意する。
小さい紙ではいけない。大きめの紙に「自由に」「自分を制限しない気持ちで」
今、心から実現したい 夢、願望
について 書きなぐる。
綺麗に書こうなんて思わないこと。自由に、浮かんだままに書きなぐる。
お金の束縛がなかったら。家族の制約がなかったら。社会的な目を気にしないなら。すべてが自由だとしたら、、
なにをしたい?
本当のあなたは、何を望んでいるの?
何をやっている時が楽しくて。何はやりたくなくて。心が喜ぶことは何?
本当は、どう生きたいの?
誰に遠慮しているの?
自分を束縛しない。規制しない。ページの右に書いても左に書いても真ん中に書いても。どこに書いても構わない。自分を縛り付けるルールなんてないんだ、と思って自由に。思いの丈を描く。
何度も言うが、他に人(知り合い)がいない場所で 自分だけで作業を進める。人目があると、気になってカッコつけたりして、本音が吐き出せない。自分の心の声と真摯に向き合うこと。本音を全て吐き出すことが目的だ。
今まで抑圧して来た、我慢してきた〔本当の願い〕と出会うと 悲しみ、苦しみ、欲望、希望、願望が爆発して、涙が出るかもしれないよ。
だから、感情が爆発してもいいように。
人目を気にしない場所で作業する。
本当に心が求めているものは、それほど 強い願い なんだ。そういう「本当に叶えたい夢」なら叶う。神様に想いが届いて、「それほどまでに強い夢なら、叶えてやろうか」と思ってもらえるさ。

選択と集中
夢 を 厳選する
ファースト・ステップは「思考の幅を狭めないで自由に発想する」だった。
夢を叶える ために、まずは自由に大きく思考を広げる。これで本音を吐き出せただろうか? OK
次にやることは、書き出した夢の中から、自分が「どうしても」叶えたい夢を厳選する。
今度は、今いる場所。現状と照らし合わせて〔書き出した夢の中から、実現可能そうな夢〕に絞り込む作業だ。
誰かを説得すれば、やれるかな?
あっちのお金をこっちに回して。やりくりすれば可能かな?
と、叶えられそうな夢を検討する。
最初に書き出してわかったと思うが、自分がやりたいことを阻害している原因がある。
お金か人間関係か、世間体か、、
それによって心が苦しんでいるのであれば、解決して心の赴くままに生きられないか、再考しよう。人の幸せを願うのは立派だが、自分の幸せも考えてあげよう。
だから、自分のやりたい夢と、今の状況で、調整すれば なんとかなる、この夢なら挑戦出来そうだ、という願望を一つだけ選ぶ。
取り組んだ夢は、必ず達成したい。その手に掴みたいはずだ。だから、今年、何に取り組むかは重要。叶う夢を何度も手にしていると、「勝ち癖がつく」夢を見ることは現実化することだと認識するようになるのだ。
なので、
大きく夢を見て⇨ その中から「どーしても叶えたい夢」を厳選し。その 夢に 集中する。
必ず、この順番でやろう。
本当の夢に辿り着くためだ。なぜ しつこく こんな話をしているかというとーー
人間というのは自分自身にも嘘をつくもので。
本当に叶えたい夢以外も手に入れたいと思ってしまう。友達が言っていた夢。テレビが放送していた「誰かの人生」それを夢だと思ってしまう。洗脳され影響される。
しかし考えてみて欲しい。人間、そんなにたくさんの時間は残されていない。ボクは20代の頃、時間は無限にあると思っていたが、長生きしてくると「それほど時間は与えられていなかった」ことに気づく。
ボクなんか、まだいい方で。たくさんの友人、知人が 若かったり道なかばにして人生を終えた。寿命と言ってしまえばそれまでだが。終わりはあっけなくやってくる。覚えておこう。子供時代には「根拠の無い自信があって、自分にはなんでも出来る」と思っていたりする。でも人の一生は思っているよりも短く、そんなに多くのことは出来ない。
中途半端にしか夢が叶わず 空虚な毎日にならないためにも。夢 は 厳選しないと叶わない、と肝に銘じよう。

整理して もう一度 伝える。
夢を叶える ために、まずは自由に大きく思考を広げる。 次に「本当に叶えたい」「どうしても掴みたい夢」を選び出す。
この順番だ。
- 「夢が大きすぎて」自分が一生かかっても実現しそうもない場合。
- 難易度が高すぎるのに、残りの人生があまり残されていないと判断した場合。
別の夢を攻略するべきだ。もう一度最初から考え直そう。最初に そうしなかったのは「可能性を狭めたくなかった」からである。
最初から可能性を否定しすぎると「こじんまり」してしまう。
自由に翼を広げ、夢見た後、現実との差を測って検討する。「トライ」するか「別の夢にするか」ジャッジするのだ。
もう一つ、強力な夢が見つかる 方法 がある
その場から逃げ出したくなるほどの敗北をした時、悲しいほどの挫折感、世界中が敵になったような孤独を感じた時。つまり、大きな絶望のさなかにある時に、夢のカケラを手に入れることがある。
実は、ボクが夢の尻尾をつかんだのもそんな時だ。
ライブハウスに出演した際、台風が来て観客が0人だったことがある。
売れないバンドマンの話では、観客が少ない話はよく聞く。
しかし、さすがにお客さんが0というのは聞いたことがない。
いくら台風が近づいて外が雨ザンザン降っていても。1人の客も来ないというのはバンドに人気がなさすぎた。

そこでファンを増やさなければいけない、という強烈な夢、願望と出会う。顔から火が出るほどの恥ずかしい思いをすると、変えなければ先へ進めない現状に気づくのだ。
このようにーー
マイナスの裏には起死回生のチャンスが隠れているのである。
敗北を恐れるな。悲しみと向き合い、どうすれば良い状況になれるか考え、計画を練り始めた時 人生は好転し始める。
覚えておいて欲しい。
ピンチの裏にはチャンスがある。
敗北の陰には成功へのヒントが必ず隠れているのだ。
ようは、あなたがそれを探し出す気があるか どうかだ。
失敗は、そのままで終わらせれば失敗が確定する。ほとんどの人は、そうだ。失敗を確定させ、もう挑戦したくない、と思ってしまう。挑戦とは失敗と成功のこと。どっちに転ぶか、やらなきゃ わからない。だから夢なんか見ない、という人を あなたも見たことがあるだろう。

しかし失敗から学び、どうすれば今度はうまく行くか?と考え始めた瞬間、もう失敗は〔経験〕に変わっている。
それを理解している人とわからない人では、成功確率は驚くほど違ってくる。
これが運の良い人生を歩く秘訣だよ。人間にそれほどの差はない。失敗をそのままにするか、そこからヒントを得て先に進むかでその後の運命が変わってくる。
これに気づけば、今後のあなたは栄光に包まれる。
自分の夢が決まった。次にすることは?
「1年間で叶う夢」になるまで細分化する。
ここが一番大事。
他の記事でも再三言っているが、果てしなく遠い夢だとチャレンジする気になれない。空想を現実に引きずり下ろすためには、一年ぐらいで叶えられる夢に細分化することが大事である。本気になれる、すぐにでも掴める獲物だと集中出来るが、無理だと思った瞬間、単なる妄想になってしまう。
一番 やる気が出るのは 一年ぐらいで達成できる目標だ。

「デカいことばっかり言って、10年前と何も変わらない人」がいる。こういう人は 口で言うだけで、具体的な行動 が出来ていない。言い方を変えれば「細分化」が出来ていない。
夢が大きすぎて、叶う気がしないのだ。だから本気になれない。トライしないで ホザいているだけ、、
夢は見ているだけでは現実化しない。足踏み状態になる。
だから行動を起こすために細分化するのだ。
毎日 のルーティン作業を「集中して 本気でやる」ために。
一年ぐらいで達成できる 小型の「夢」「目標」に落とし込むのだ。
① まず 限界を決めずに 実現したい夢に想いを馳せる。
② 次に その中から 本当に「どうしても叶えたい夢」を厳選する。
「大きな夢も恐るるに足りず」
とい言いたいところだが、ちょっと待って!
③ 大きな夢は、1年間で 叶いそうな夢 に 細分化 する。
この順番で あなたの 夢 を決定するのだ。
具体的な話をしよう。
ボクは 19 歳の時 バンドを作って プロに成りたい、という夢を持った。
これが大きな夢。実際 実現したけれど 達成するまでに 10年近くかかっている。
こういう壮大な夢。果てしない夢を見るのはいいけど、それを達成するまでに いくつもの STEP がある。
プロ・ミュージシャンになりたい。
しかし、そのために どう行動すればいいのか?
当時のボクは「素人同然」の下手くそな演奏力。月に一回ぐらいのライブしかやったことない経験値。「バンドやってます」「音楽やってます」というけど本当は アルバイトの合間に ちょこちょこっと趣味のような音楽活動をやっているだけ。こんなんじゃ 100年やってもプロになれない。憧れミュージシャンの足元にも辿り着けない。
夢を見ると必ず現れるのが こういう現実だ。この 高い壁 を いかにして乗り越えるか?
現実と夢との距離を埋めるのが「細分化」である。
大きな夢も、小さな夢の塊に過ぎない。砕いてしまえば簡単に作業できるモノの集合体なのである。

考えて、細分化して〔これなら出来る〕という夢にする。もう一度 言おう。
ボクは 19 歳の時 バンドを作って プロに成りたい、という夢を持った。
しかし「夢と現実の間に大きな距離がある」これを どう埋めるんだ?
ド下手な演奏力。経験値のなさ。
これをどうやって埋める?
どうやって? どうすればいいんんだ・・・
あの時、ボクは 焦りと叫び出したい衝動を抑えながらぐるぐる思考を巡らした。考えて、考えて、
考え抜いた末に出た結論。
まずは「年間 100 ステージをやろう」
そうすれば 練習量が増えるから、テクニックが身に付く。ステージ経験も増えればカッコよくなって行くだろう。
プロでも「年間 100 ステージ」もやるバンドは少ない。それだけやれば、技術力も向上し、ファンも増えるかも。とにかく短期間で実力をつけるには 場数だ! と考えた。
「年間 100 ステージ」
これが ボクが たどり着いた「細分化」である。
小さな可能性ーー
だけど このアイデアが出てきた時、遠くに小さく灯りが灯った。

プロ・ミュージシャンになりたい。
大きな目標を掲げた上で、ボクは計画を練った。じゃあ そこに近づくために 今 何ができるか?
今年 1年で夢に近づける最も効果的な方法は?
そのための 解決策。「細分化」した 夢 が「年間 100 ステージをやろう」だった。
しかし すぐに「どうやって?」という疑問が湧いてきた。
毎日のようにステージに立つためにどうしたらいいのか?
ここで必要なのが「作戦」である。
再び 頭がパンクするほど メンバーで討論して 考えて、
「自分たち専用の小さなライブハウスを作ろう」
という意見が出る。じゃあそのために「毎月 ライブハウスを作るための 積立をしよう」とメンバー同士 話し合うわけ。
これが「一年で達成できる夢」を見つけた後の「具体的な 作戦」なの。

頭脳は「過去」行動は「現在」その結果が「未来」
一生懸命 考えて、考えて。やっと考えついた アイデア。
でもね、この作戦は 度々 変更を余儀なくされる。
なぜなら「作戦を立てる時点では、過去の知識や経験しか持ち合わせていない」
知識 とは 過去 のデータ、経験 のこと である
頭は、今までの自分が持つ 知識の中でしか、考えることができない。
頭の中の知識や経験は「過去」である。
過去のアイデアを引っ張り出して計画するので、未来に起こる「予測」が正確でない。
でも、とりあえず 過去の経験値を元に「行動」を起こす。
行動とは 現在 のこと だ。
今、行動を起こして「新たな、新鮮な情報。経験値を得る」
ところがーー
行動には痛みを伴う。
夢が決まり、計画を立て〔ロードマップ〕が決まったら、あとはそこへ向かうだけだ。
ところが。
ほとんどの人は行動しない。
不思議なんだけど、多くの人が計画を立て、満足する。それ以上のアクションは起こさない。
だから成功する人は少なく、誰かの成功物語を映画のように見て、それで満足してしまう。

羨ましい、とは思うけど。自分には出来ない。夢を叶えるなんて 特殊な人、選ばれた人がやることで、自分には関係ない。
そう信じて行動を止める人のなんと多いことか、、
あるいは、ソファに寝そべってポテチをかじり「何もしない」という行動 で命の時間を浪費する。
なぜ 行動しないか? それは 失敗が怖い からだ
でも ボクは断言する。
行動すれば、そのうち成功する。
行動しなければ、そのままの状態が続き そのうち縮小していく。
それだけの違いだ。行動するか、しないか。
それが未来を変える。
RE-BORN 計画は、あなたの未来を「価値あるものにする情報」を提供している。でも、インプットするだけじゃ変わらない。行動こそ、アウトプット。
アウトプットすれば、必ず 居心地の良い場所に辿り着けるよ。
行動が 新たな 作戦をくれる
頭の中の知識や経験は「過去」である。
過去のアイデアを引っ張り出して計画するので、未来に起こる正確な「予測」が出来ない。
でも、とりあえず 過去の経験値を元に「行動」を起こす。
現在 出来る「行動」が 過去情報を検証し、新たな情報を得る。
情報を得るためには「失敗」をする。
でもね。行動すれば、かなりの確率で失敗する。痛い目にあう。これを怖がる人が多いが、この世は全て Give & Take。
何かを得るためには 何かを失うのだ。手に入れるために差し出す。栄光を掴むため いくつかの失敗の「痛みを差し出す」
これが大事。これが成功へのヒントとなる。
「行動」を起こせば 必ず「失敗し」「修正」を余儀なくされる。

過去の知識に基づいて 行動したけれど、違った。「このやり方より、こっちの方がいい」「そっちに進むより、あっちの道を行こう」
こういう 修正が必ず出てくるものだ。
うまくいかなかった時の、こういう変化の声に耳を傾けよう。
ダメな人は、この「修正の声に耳を傾けず、諦めたり 最初のプラン通りに愚直に進もう」とする。こういう人は成功できない。諦めが早すぎたり、頭が硬すぎて 状況に正しく対応できないからだ。
「夢」をコロコロ変えてはいけない。しかし、その夢に辿り着く道は無限にある。
昨日は この方法でうまくいったけど、今日はダメだ、なんてことは枚挙にいとまがない。時代と共に「正解は変わる」のだ。だから、「夢」は変えちゃダメだけど、作戦 はどんどん修正していいのだ。大きな失敗や「痛手」はダメージが大きく 立ち直りに時間がかかるので 避けるべきだが。小さな失敗は むしろ 歓迎すべき。失敗は たくさんのフレッシュな 最新の ヒントをくれる。ヒントは「違和感」だ。これでいいのか? という 違和感。
行動して違和感を感じたら 修正すべき!
この「修正」については 次の STEP 5 で 詳しく説明する。
夢を決めて目標に向かっていると、少しづつ「修正」しなきゃいけないことが出てくる。
ボクの例を見てみよう。
ライブハウスを作りたかったけど、行動してるうちに 何千万円 もかかることが見えてくる。
最初から調べろ、思うかもしれないが どんなに調べても バイアス がかかる。つまり 最初は「思い込み」に左右されるんだ。行動すると見えてくる全体像。「資金的に無理」という現実が立ち塞がった。
ここで諦める人が多いけど ピンチはチャンス なんだよ。どうやったら先に進めるか? ここで計画を修正する。妥協じゃない。
A案がダメになったらB案、C案を探し出す。こういう「プランを立てて行動する。そのうちに、この方法はダメだけど、こっちなら行けそうだ、という修正案が見えてくる。これが大事!」
計画を立てて行動する。すると壁に立ち塞がれて「修正案を考え出す」そして再び行動。
これが成功のスパイラル「PDCA サイクル」だ。

実際には、ライブハウスを作れるほどの資金は貯まらず、しょうがないから「自分たち専用の音楽練習スタジオ」を高円寺に作った。そして、平日 練習して 毎週日曜日「原宿の歩行者天国」に大掛かりな機材を持ち込んで野外ライブを敢行した。
思い描いた計画と現実とのズレ。
ライブハウスを作りたかったけど、音楽スタジオしか作れない。「じゃあ、どうする?」
「その機材を持ち込んで野外ライブをやろう」「どこで?」「パフォーマンスの盛んな原宿ホコ天でやるんだ!」
どんどん「修正案」が飛び出してくる。
頭で考えて計画していた時には考えもつかなかったプラン。
行動すると「壁が立ち塞がり」それをどうやって乗り越えようかと頭を抱えてもがき苦しむうちに「新たな修正案」が出てくる。今度の案なら 実現しそうだ、とときめく。こうやって夢という的を射る精度が高まって行くんだ。
やりたいことと「やれること」の溝を埋めて行くうちに 夢がどんどん 現実化してくる。そこにチャンスも乗ってくる。
わかる?
これが「夢を現実化する」ってこと。
ライブハウスを作りたかったけど、音楽スタジオしか作れない。「じゃあ、どうする?」
「その機材を持ち込んで野外ライブをやろう」「どこで?」「パフォーマンスの盛んな原宿ホコ天でやるんだ!」
これが大当たり。
当時、竹の子ブームが去り、ローラー族も下火、一世風靡のような パフォーマンス族も居なくなって 次の主役を待っていた。そこにボクのバンドが 音楽機材を持ち込んで登場したから・・・
一気に火がついた。
NHK が取材に来て、他のマスコミ、海外メディアなどからもしょっちゅう取材されて「原宿ホコ天バンド・ブーム」になり、その二年後 ヤマハのコンテストで優勝したりしているうちに・・大手のレコードメーカーと契約するまでに漕ぎ着けた。
これ。自慢したくて言ってるんじゃないよ。
一見大きく見える夢でも、一年ぐらいで叶う夢に「細分化」して集中すれば、少しづつ夢が叶っていく。大きな夢にも近づいて行く、って事実を伝えたいの。
モデルに成りたい!
と思っても、その道は遠い。それならば今 自分にできることをやろう。モデルに少しでも近づく道。日々の暮らしと結びついて毎日の不満、ストレスを解消できる短期実現可能な小さな夢ーー
そうだ。シェイプアップしよう。ダイエットしよう。

いきなり モデルは無理でも、周りの人から飛び抜けたルックスになるのは出来るかもしれない。そのためには・・
と考える。この思考がとても大事。
「宝くじがもし当たったらマンション買って」
というバカな空想をして時間を無駄にしている人との違いは こうやって作る。
宝くじなんて当たらねーよ!
いつまで空想してんだ。もし宝くじが当たっても、そういう安易に「なんの努力もせず手にした幸運は、たちまち不幸に変わる」
宝くじ高額当選者のその後を調べてみればわかるよ。派手にお金を使ってアッという間にお金を使い切り、その後も覚えた贅沢が忘れられず大借金を続けて転落したり。当選したことを周りにバラして「タカられたり強盗に遭ったり殺されたり」家族、親戚友人と亀裂が入って孤独になったりと。
まぁ、当選したのがラッキーなんだか不幸なんだかという人たちの多いこと・・・
そういうマイナス面は決して報道されることなく、宝くじ当たると人生逆転だよねー、という「プロモーション」だけがやたら流される。ボクはこのことに注意喚起したい。

自分で計画を立て行動し、掴んだ夢でなければ「夢」ではない。安易に棚ぼたで手に入れた「幸せ」には、その裏に大きな不幸がくっついていることも忘れずにね。
宝くじや競馬の大穴なんて当たらない方がいいんだよ。
夢は自分で掴むんだ。
東大に入りたいという壮大な夢も、小さく分解すれば 解決策が見える。
まず、学年なりクラスなりのトップの成績を目指すところから始める。それも難しかったら、周りの友達よりも頭ひとつ飛び抜けて成績優秀になることから、とか。
簡単なんだよ、夢を掴むなんて。
大きな夢を描いた後、今自分に出来る小さな夢を見つけて、その達成から始めること。
必ず、このステップを踏めば 欲しい未来は手に入る。
補足:大きな夢を追いかけても、あまり実現したことが無い人はーー
今までの人生で、大きな夢を追いかけても、あまり実現したことが無い人は
いきなり「大きな夢を細分化せよ」と言われても混乱するかもしれない。そういう人は・・・
まぁ、最初に取り組む「夢」は、シンプルなものを選ぶのがいい。
「大きな夢を細分化する」のは複雑だという人は、いくつかに細分化しなくてもいい シンプルなものを選ぼう。
ビジネス、起業は知識を得てから
「お金持ちになる」とか「起業して成功する」とかは難易度が高い。
やることが多く、下準備と経験。基本情報の勉強に時間がかかるのだ。なので、初めにトライするのは避けたい。
このサイトでも、ビジネスを起こす知識や 収入を得る方法など「重要記事」を発信していくので、それらを読んで理解してから取り組んだ方がいい。
では。一年ほどの短期で実現しそうな夢とはーー
例えば、10Kg ダイエットして筋トレし細マッチョになる。というような夢だ。
こういう「ターゲット」が決まったらロック・オン! 次のステップへ進もう。
あと、今回 話した ボクの STORY は You Tube の漫画動画 で見れるので 興味がある方はどうぞ
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