幸せを引き寄せる【思考の癖】がある。正しく言うと、
思考する順番 だ。
この順番で 考える と、幸運体質 になる
これは、今後のあなたの 未来を好転させる方法なので、今日から。いや、今すぐ こういう思考になるように意識して欲しい。アッという間に 未来が変わる 超絶 ノウハウ だからね。
必ず この順番で考えるクセをつけること。※ 要 習慣化
相手に何かを言われたとき。計画を立てる時。決断の時。どうしようか 迷った時。必ず この順番で考える。すると、うまくいく。
心の声が一番大事。心が嬉しくなること、楽しくなること。気持ちが軽くなることを優先する。そうでないと必ず後悔する。
心の声は「旅行に行きたい」だったとする。でも、病気や怪我で 体力がなかったとしたら実現出来ない。心のままに進むことは大事だが 三次元の世界に生きる者として、体の状態も非常に重要なのだ。ゆえに 体力維持と、体調管理はキチンとしよう。チャンスがやって来た時、ヘロヘロでは話にならない。
頭は「過去のデータの集積庫」でしかない。過去データを重要視しすぎて 怖がり「無理だ」と諦める人が多い。
上記のことが「幸せに生きる 秘伝の書」であるが、ざっくりとしか解説していないので もう少し補足しよう。
今までの流れを「疑う」時期に来ている
あなたは、生まれてから今まで 多くの人の影響を受けてきた。人間とは、生物とはそういうものであるが。
つまり、周りの大人たちの 影響、考え方、ノウハウ、クセを真似て ここまで成長して来れたわけだ。
それで「トイレの仕方」「朝起きたら顔を洗って歯を磨く」「挨拶をする」「学校に行って勉強する」「卒業したら働いて社会に奉仕する」など、生きていく上での様々な基本情報を教えてもらって生活が出来ているわけだ。
それによって 社会適合し無事に暮らせているので、親にも周りの大人にも感謝すべきであるが。
こと 自分が満足できる生き方になっているか と問われたらどうだろう?
多くの人が首を傾げるのではないかーー
考えて見れば当たり前で、そもそも周りの大人たちは「あなたが目指す、憧れの、目標とする姿になっているか」「理想の家に住んでいるか」「あなたが満足する年収をもらっているか」「エトセトラ・・」
あなたが欲しいものを持っているんであれば真似すべきだし、そうじゃないなら これ以降は参考にするお手本とはならない。
これは 親や知り合いの大人をバカにしろ、と言ってるんじゃなく 今後自分が成りたい姿のお手本にはならないよね、という事実を言っている。吸収すべき栄養は吸収してしまったので、今後 自分が欲しい栄養は他から吸収すべき時に来ている。
であれば 今まで世話になった人には心の中で「ありがとう」と手を合わせ、次なるステップのために旅立たなければいけない。「旅立つ」とは、今後 影響される対象を変える、ということである。今までの人が与えてくれた「良いものは残し」「悪いものはさっさと捨て、新しいモノや考え方を入れる」ということ。
これによって初めて、あなたの RE-BORN 計画がスタート する。
秘伝の書
さて。
あなたが RE-BORN しようと決めたら、秘伝の書 の 一発目に取り組むべきは、
思考する順番を変える
という技術。これが冒頭に説明したことね。もう一度 説明すると、
- まず、心に 聞く⇨
- 次に 体に 聞く⇨
- 最後に 頭に 聞く
という発想、決断の順番だ。
このように考えていれば 心が満たされる。後悔することがない。他人に振り回されることなく 幸せになれるが、多くの人は STEP 3 の「頭に 聞く」を最初にやってしまう。
これが、満足いかない人生の始まりなのである。
頭で考える。損得で考える。親や、教師や友達に言われたから・・
それで決断した瞬間、STEP 3 の「頭に 聞く」 を最初にやったことになる。
多くの人は、これをやる。
多くの瞬間に、これをやる。そして 多くの場合 後悔して 多くの人が落ち込み失望する。なぜなら、頭で考えることと 心が思うことは 一致しないことが多い。ハッキリ言おう。
あなたの 心の声は、あなたの行くべき道を 知っている。神の声だからだ。
唯一、あなたを知っている。あなたの輝く未来を知っているのは、心の声 であるーー
それに従えば 満足し、幸せになる。心の声に逆らう、あるいは無視した決断をした場合、人生のどこかで必ず、深い後悔をするハメになる。そして、その時に戻ろうとしても、もう昔には戻れないのだ。
だから 頭で判断してはいけない。いつも 答えを知っているのは、心 なのである。
一見、良い話が来たとしよう。お金が儲かるとか、良い仕事に就ける。良いパートナーが手に入りそう。
得しそうだ・・・
この時、心がざわついていないか? 嫌がっていないか? 恐怖におののいていないか? 不快じゃないか? 違和感を感じていないか?
こういう 心の声に耳を傾けるのだ。
心の声は、雄弁には話さない。嫌だな、とか嬉しい。ワクワクす
る。怪しい。危険。など。
短い信号を発信するだけだ。でも、この短い信号ーー 心の声こそ 自分の中の神の声。超 重要な 声なのである。だから、
目先の相手の話ではなく、いつも 自分の心に聴く。対話する。
これが幸せの判断を間違えない あなたの人生で 最も重要なノウハウ 秘伝の書 その① なのである。
良い話というのは枚挙にいとまがない。ひっきりなしにやってきて あなたを惑わす。ある時には騙そうとする。あなたを利用し貶めようとする。骨の髄までしゃぶり尽くそうとする。
甘い言葉、魅力的な響き。未来への希望が膨らむ。
でも、それは STEP 3 の「頭に 聞く」 で判断しようとしていないか?
だめだよ、最初に聞くのは あなたの 心の声。
どんなに魅力的な提案、誘いを受けたとしてもーー
それが 心の声と反する 意見なら、あなたの答えは NO! である。絶対に YES と言ってはいけない。
それが「あなたのためを思った意見」だとしても。他人には あなたの行きたい方向はわからない。良かれ、と思っていても。それがあなたの望むことでなければ 余計なお世話だ。
この 自分の心の声を最優先させる ことこそが、あなたを幸せに、成功へ導く 唯一の道なのだ。
この思考に変えれば、不幸になるわけがない。輝く未来と、幸せが押し寄せて来るだろう。
心の声が、聞こえない
この「心の声」が聞こえない。
または、ハッキリしない。わからない、という人がいる。
これは支配されたり規制された期間が長い人に 起こりやすい。
自分がこっちに行こうと思っても「ダメ!そっちは危ない」とか、
自分の好きなことをやっていると「今は勉強するとき。そんなことやってる暇はないでしょ」と邪魔されたり、良いと思ってやったことで怒られて萎縮したり・・
つまり支配者の声が大きくて、自分の心の声が消され、見えなく わからなく 聞こえなく なってしまった人たちがいる。
程度の差があって、「全く聞こえなくなっている人」や「部分的に聞こえなくなっている人」「全体的に聞こえづらいけど、雑音に混じって聞こうとすれば聞こえる」人もいる。
こういう場合には、まず支配者から距離を置ける場合には距離を置く。
それが難しい場合には「どうしても譲れない領域を作って」そこだけは自分の意見を優先させ、まず狭い範囲の 心の声に耳を傾け、聞き取ろうとする。
なんでもいいから、自分の心の声を聞く スキマ を作ってあげて、その 他人の植民地になっている領土を 少しづつでも取り戻す 百姓一揆を起こすしかない。
もう1つ、重要なこと
洗脳装置
書を捨てよ、町に出よう
と、昔 寺山修司 は言った。
もし、「自分の心の声に従ってるのに幸せにならないとしたら」
それは 本当に 自分の心の声か?
と疑ってみて欲しい。
現代では多すぎる情報が 印刷されたり 電波に乗って 飛び回っている。
テレビやラジオ、新聞や雑誌は 人をコントロールしようとする「洗脳装置」だ。特に日本のマスコミは ひどい。日本のテレビや新聞 だけを観て、情報通になったつもりでいると とんでもない場所に連れて行かれる。ここでは、これ以上書かないが、マスコミを無条件に信じてはいけないよ。出来ればテレビは捨てた方がいいぐらいだ。偏向報道がひどすぎるからね。
マスコミに洗脳されている人の特徴は「テレビが嘘を放送するわけがない」「新聞に書いてあるんだから正しい」と信念にも似た頑固さを持っている人。つまり、人は嘘をつかない。政府は国民を騙さない。テレビから情報を取り 現政権に任せておけば大丈夫。選挙に行かない。自分が行っても何も変わらない。と思い込まされている人。
こういう人の心には、ガッツリ 洗脳者の声が入り込んでいるので もう何がなんだか。
自分の本当の 心の声がわからない。
こうなってくると 悲惨。
自分は 心の声に従っている。心の声の言うとおりに行動している。
自分は やっているつもり でも、まったく違うことをやっている。人にコントロールされている、操られている。
これは重症で 洗脳から目覚め、「支配されている自分」を取り戻すところから始めなければいけない。
かなり難しい。だから、そうなっていない人が ここに集まっていると信じて「本当の心の声が」まだ聞こえる人に向かって情報発信していく。
※(注)なんでもかんでも「心の声」にしないで
すぐに怒ってしまう人。泣いてしまう人。悲観的に考える人ーー
それが「心の声」に従った結果だ、なんて言わないでね。それは嘘だから。
そういう単純反応は、今までの「クセ」に過ぎない。
子供の時、親や周りの大人に 怒ったり大声を出したら 振り向いてくれた。気遣ってくれた。優しくしてもらえた。
そういう「歪んだ成功体験」が、変なクセをつけてしまっただけなの。あるいは、親や兄弟が暴力的で、自分もそういう癖をコピーしてしまった、とかね。そういうのは 心の声とは まったく関係がない。
そういう変なクセが、どれだけ生きづらくしているか。周りは言わないけど、確実に損してる。だってみんなを嫌な気分にしてるんだもん。「なんだ、コイツ。距離置こう」と思われても、しょうがない。
一度 自分のクセと向き合ってみて。人にあまり迷惑かけてないクセなら OK。そうじゃないなら・・
周りに怒鳴っても、親は許してくれただろう。でも、社会の中では通じない。通じてると思っているのは本人だけ。
いい年をした大人が、レジ前で 店のスタッフに怒鳴り散らしているのを見ると すごく嫌だよね。そういう人には成りたくない。いつまでママがチヤホヤしてくれると思ってんだ、と思われてるよ。
心の声に従って、良い人生を歩こうと思うなら、そういうマイナスの癖は「意識して」治した方がいいよね。
心は、そういう クセに失望し、悲しんでいるんだ。修正しないと、心の声が 聞こえなくなるよ。
明るい未来は 行動しないと創れない
- まず、心に 聞く⇨
- 次に 体に 聞く⇨
- 最後に 頭に 聞く
この順番を守ることが いかに重要か わかってもらえただろうか?
今までの 自分の選択、判断。
周りの人の行動基準、判断。
よーく観察してみて欲しい。ほとんどの人は「心の声をないがしろ」にし、まず 3番目の 頭に 聞いてから行動している。
故にうまく行かず悩み、苦しんでいる。欲に振り回され、他人に支配され、自分を粗末にする(心の声を聞かない)
これが現代の悩みの大元である。
有名な小説、映画、ドラマでも 心の声よりも 頭で考えたことを 優先させ 不幸になった物語は多いだろ?
何かを決める時、判断する時。
心に聞かず、頭ーー つまり脳に尋ねる人は、過去に生きる人だ。
「脳」は過去しかわからない。
過去の経験、見聞きしたこと、偏見、本で読んだこと。テレビで見たこと。親や教師が言ったこと。友達の意見。あなたが体験したこと。みーんな過去のことだ。過去のデータを引っ張り出してきて、失敗しないように判断しようとする。
ところが 心は未来へ行きたい。
ああしたい、こうしたい。それを脳で考え計画を立てるのはいい。なるべく失敗しないように、危険を避け、過去データを参照するまではいいさ。
でも、過去の失敗を増大させて「心がこっちに行きたいのに」邪魔すると 未来が萎む。小さくなる。
未来は「行動」しかない。行動した結果でしか「未来」は創れない。
一番やってはいけないのは「何も行動しない」という行動の結果、不幸を引き寄せることである。
心 ときめく ことをやれ!
何度も言うが、心は知っている。あなたが行きたい方向。やりたいこと。
やりたくないことはやらなくていい。それは得意な人に、やってもらおう。
心ときめくことをやれ!
これが成功の秘訣。
でもそれは、行動しないとわからない。行動した結果、心が声を発する。「こっちへ行きたい」「これは嫌だ」「この人信用できない」「自分がやりたい仕事はこれだ!」
ぜーんぶ行動した後に心が 声を発する。
行動しないと 心は叫ぶ。
『つまんな〜い! なぜ行動しないの? なんでダラダラしてるの? 時間がもったいな〜い!』
せっかく生まれてきたんだからさ。行動しようよ。
未来は 行動しかない。
未来は 行動した結果でしかない。
未来は チャレンジ しかない。
そして「途中で辞めちゃう」から失敗に終わる。
失敗して、壁にぶち当たったら 修正してまたチャレンジするんだよ。失敗は、修正して再チャレンジした時点で、もう経験に変わってるんだよ。失敗のまま終わらせるから「失敗が確定」するだけなんだ。
大丈夫。いきなり 大きなチャレンジをする必要はない。ボクは最初から大チャレンジして 大怪我して死にそうになったから、それはダメだ。
立ち直れないほどのダメージを受けるチャレンジはしない。小さなチャレンジを繰り返し、心に聞く。失敗したら修正して再チャレンジ。
こういう生き方をしている人が、不幸になんか なるわけないじゃないか!
わかる? まず「心の声を聞け」
そして自分の体が、そのチャレンジについていけるか 体に聞く。
最後に、頭を使って「心が喜ぶ計画を立て」行動に起こすんだ。
これぞ 幸せを引き寄せる【思考の癖】である。
超 強力なノウハウなので、確実に身につけて欲しい。
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